空き家の相談会に神奈川県司法書士会横須賀支部は参加しました。
2016年07月10日
横須賀市が主催する第1回 住まい活用促進フェアinハイランドに、神奈川県司法書士会横須賀支部は
相談員として参加しました。
午前中からの大雨にもかかわらず、多くの近隣の住民の方や県外からも参加する方もおり、空き家問題の関心の高さをうかがえました。
第1部は、「アンケート結果から描く10年後の住まいとまち」と題し、講師として東京大学准教授・樋野 公宏(ひの きみひろ)さんにより、平成27年に東京大学・国立研究開発法人建築研究所・市の3者が共同して実施した「郊外住宅地の住まい方調査」アンケート分析結果の報告基づき具体的な数値をもとに空き家の問題点をご指摘くださいました。
第2部は、住まい活用促進相談会を地元金融機関、司法書士、土地家屋調査士、建築士、不動産業者と合同で行いました。
当日の模様はNHKが取材していたので、ぜひご覧ください。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1056973791.html?t=1468114928163
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